~友絵の怪文~

カテゴリー │蛇足

これは、恋華(こいばな)などではない。
しかし、恋華に聞こえると言う事は
そこには愛があるからではないのか。
よくよく考えてみれば、気持ちが悪い話である。
この謎多き事項の真相を知る者は、一様にしてそう叫ぶ。
そもそも、そこには恋などという感情は存在していない。
むしろそんな事はあろうはずがなく、演技でと言われても
こちらからお断りという具合である。
ただ、憎悪という感情は皆無であるにしろ、
日がな一日その事ばかりを思ったり哀愁を漂わせる。
その姿はまさしく!
横断歩道で沢田 優一とぱったりあってしまう鹿島みゆきソノモノ!
躊躇する。男だから躊躇する。だが!男だが!
そこは譲れず鹿島みゆきを演じたいのだ!!
バックにやはり「想い出がいっぱい」がふんわりと流れていて
そう、丁度今のように日差しが眩しく降り注ぐ。

大人の階段を上る 真人と若松みゆき!
その階段に華を添える鹿島みゆき、そういう事である。
ただ真人には、いつか盗んだ「黒ビキニ」を
いつまでも持ち続けてほしいものである。

その一方でみゆきは
「あなたもひっくるめて、響子さんをもらいます」
と五代 裕作ばりのセリフをはくのである。
間違っても五代を古代と間違えてはならない。
間違った日にゃ、もうすんげぇビーム放って
イスタンブール的な所に旅立たねばならぬからである。

最後の結びとして、是は紛れもなく祝いなのである。

それにしても・・・・

~友絵の怪文~


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