2013年05月23日17:09
【注意】ピンポ~ン
下記の文はアタイの勝手な考察で、ヲタの皆さんは暖かく見守ってね。
今!総選挙が熱い!←大場嘉門
現実には16日の県知事選を考えなくてはいけないけど、
今!AKBあたりの総選挙が面白い。
当事者及びファンにとってみれば気が気でない日が続くのであろうが、
傍から見ていてこれほど胸が躍るエンタはそうそうない。
スポーツや政治いろんな場面で「群雄割拠」「戦国の世」などと
比喩されることが多いが、この総選挙においても確実にそれがある。
アタイの目にはこの総選挙は、三国志やら三河物語やら
それと同等にランク付けされている。
では、どこが面白いのか?熱いのか?
ファンではない大多数は、
「なんでアイドルの総選挙をテレビ中継すんの?面白くもないのに。。。」
といった気持ちだろう。
そう、アタイもそうだった。・・・・裏舞台をみるまでは。
その裏舞台にこそ面白さと熱さが詰め込まれているのである。
言っておきたいのは
大多数はこの総選挙が、茶番でありお遊びとして受け取っているだろうが、
順位変動に運営者の手がかかっているいないに関わらず
裏側は本気だと思う。ファンもメンバーも本気なのである。
戦いをしているのである。お金がかかっているんである。
戦いは総選挙のはるか以前から始まっている。
総選挙が最終地点ではないだろーが
このトップに立ちたいと言うのがメンバーの1つの目標といっていい。
選挙の正確なシステムはわからないがファンがCDを買いその中に選挙用紙が
入っていてそれを投稿する感じ。
それ故、ファン(支持者(自分達を誇りを持ってヲタというみたい)
を増やそうと、メンバー(メンと言うみたい)は躍起になる。
カリスマ性(容姿)はもちろんだが
他の対応で支持者獲得の明暗が分かれる。
TV、ラジオ、雑誌、握手会、ブログ、登録メール、ぐぐたす等、多岐にわたる。
中には握手会やメディアの対応で悪い対応(塩対応。逆は神対応)なのにもかかわらず人気を博すメンバーや、
ファンがCDを某チョコの様に「箱買い」をする姿に悩むメンバーがいたり、
最初から総選挙など眼中になかったりするメンバーもいたりするのだが
今回、立候補制になった事でメンバーの思惑がより浮き彫りになった事と思う。
かたや支持者は、「夢見る妄想モード」を与えてくれるメンバーを探し、お目にかかったメンバーを推す。
ベビー支持者は、終始その「推しメン」を援護し続ける。
また同じ「推しメン」同士徒党を組み、メンバーを応援するのである。
例えば、登録メールで「推しメン」から
「今回、最後という気持ちで総選挙に向かいたいと思います。
なので、私を支えて下さい。お願いします。」
と支持者にメールが来るとすると
「うぬぬ、今回は尋常ならざる決意!これは我らも本気を出さねば!」
「皆聞いたか!?我らが立ちあがる時ぞぉ~!!!」
と党をあげ、今まで貯めた財力を総終結し一致団結のもと、全てを推しメンに注ぐのだ。
この状況は、個々のメンバー大小関わらず存在する。
AKBグループのキャッチに「会いに行けるアイドル」とあるように
ファンとメンバーの距離が親密であり、今までのアイドルとは違う絆を感じる。
その他大まかにライト支持者(無所属)、ブルジョワ支持者が確認出来るが
ライト支持者は、広く浅くな傾向にあり誰にでも入れれるスタンスだ。
ブルジョワ支持者とは、いわゆるお金持ちの支持者である。
その1人の動向は、一般的な支持者のそれを遥かに上回る為「~砲」と称される事がある。
これを見るに
一般支持者がブルジョワ支持者に勝てる訳もないので、
結束して「推しメン」をどれだけ引き上げるかがポイントになる所であり
そのせめぎ合いが熱いのである。
メンバーがAKBグループの選抜に選ばれるにはそれなりのバックボーンが必要であり
支持者に認めてもらうには、死ぬ思いでメンバーは自分を磨かねばならず
魅力の無さや自信を無くす、または色んな意味で疲れた時点で終止符を打つ事となるのだ。
支持者は色んな角度で蔑まれるが、推しメンへの愛情は良い意味で想像を絶するものがある。
何百枚、何千枚とCDを買い込む商法が取りだたされているが
支持者達の発言を見ていると、そんな問題などどうでもよく、
ただただ、推しメンの魅力を買っているに過ぎず、
形として現れる事が総選挙であり、その手法がCD購入なだけで
選挙券のみでも購入しようとするその熱意は、美しさすら感じられる。
ただ、それと同時にアタイはこの渦中に居なくてよかったとも思うのである。
・・・・・お金、、、幾らあっても足りないよコレ(汗)
「第二章>速報に見る関ヶ原への展望」
「第一章>総選挙の魅力」≫
カテゴリー │蛇足
【注意】ピンポ~ン
下記の文はアタイの勝手な考察で、ヲタの皆さんは暖かく見守ってね。
今!総選挙が熱い!←大場嘉門
現実には16日の県知事選を考えなくてはいけないけど、
今!AKBあたりの総選挙が面白い。
当事者及びファンにとってみれば気が気でない日が続くのであろうが、
傍から見ていてこれほど胸が躍るエンタはそうそうない。
スポーツや政治いろんな場面で「群雄割拠」「戦国の世」などと
比喩されることが多いが、この総選挙においても確実にそれがある。
アタイの目にはこの総選挙は、三国志やら三河物語やら
それと同等にランク付けされている。
では、どこが面白いのか?熱いのか?
ファンではない大多数は、
「なんでアイドルの総選挙をテレビ中継すんの?面白くもないのに。。。」
といった気持ちだろう。
そう、アタイもそうだった。・・・・裏舞台をみるまでは。
その裏舞台にこそ面白さと熱さが詰め込まれているのである。
言っておきたいのは
大多数はこの総選挙が、茶番でありお遊びとして受け取っているだろうが、
順位変動に運営者の手がかかっているいないに関わらず
裏側は本気だと思う。ファンもメンバーも本気なのである。
戦いをしているのである。お金がかかっているんである。
戦いは総選挙のはるか以前から始まっている。
総選挙が最終地点ではないだろーが
このトップに立ちたいと言うのがメンバーの1つの目標といっていい。
選挙の正確なシステムはわからないがファンがCDを買いその中に選挙用紙が
入っていてそれを投稿する感じ。
それ故、ファン(支持者(自分達を誇りを持ってヲタというみたい)
を増やそうと、メンバー(メンと言うみたい)は躍起になる。
カリスマ性(容姿)はもちろんだが
他の対応で支持者獲得の明暗が分かれる。
TV、ラジオ、雑誌、握手会、ブログ、登録メール、ぐぐたす等、多岐にわたる。
中には握手会やメディアの対応で悪い対応(塩対応。逆は神対応)なのにもかかわらず人気を博すメンバーや、
ファンがCDを某チョコの様に「箱買い」をする姿に悩むメンバーがいたり、
最初から総選挙など眼中になかったりするメンバーもいたりするのだが
今回、立候補制になった事でメンバーの思惑がより浮き彫りになった事と思う。
かたや支持者は、「夢見る妄想モード」を与えてくれるメンバーを探し、お目にかかったメンバーを推す。
ベビー支持者は、終始その「推しメン」を援護し続ける。
また同じ「推しメン」同士徒党を組み、メンバーを応援するのである。
例えば、登録メールで「推しメン」から
「今回、最後という気持ちで総選挙に向かいたいと思います。
なので、私を支えて下さい。お願いします。」
と支持者にメールが来るとすると
「うぬぬ、今回は尋常ならざる決意!これは我らも本気を出さねば!」
「皆聞いたか!?我らが立ちあがる時ぞぉ~!!!」
と党をあげ、今まで貯めた財力を総終結し一致団結のもと、全てを推しメンに注ぐのだ。
この状況は、個々のメンバー大小関わらず存在する。
AKBグループのキャッチに「会いに行けるアイドル」とあるように
ファンとメンバーの距離が親密であり、今までのアイドルとは違う絆を感じる。
その他大まかにライト支持者(無所属)、ブルジョワ支持者が確認出来るが
ライト支持者は、広く浅くな傾向にあり誰にでも入れれるスタンスだ。
ブルジョワ支持者とは、いわゆるお金持ちの支持者である。
その1人の動向は、一般的な支持者のそれを遥かに上回る為「~砲」と称される事がある。
これを見るに
一般支持者がブルジョワ支持者に勝てる訳もないので、
結束して「推しメン」をどれだけ引き上げるかがポイントになる所であり
そのせめぎ合いが熱いのである。
メンバーがAKBグループの選抜に選ばれるにはそれなりのバックボーンが必要であり
支持者に認めてもらうには、死ぬ思いでメンバーは自分を磨かねばならず
魅力の無さや自信を無くす、または色んな意味で疲れた時点で終止符を打つ事となるのだ。
支持者は色んな角度で蔑まれるが、推しメンへの愛情は良い意味で想像を絶するものがある。
何百枚、何千枚とCDを買い込む商法が取りだたされているが
支持者達の発言を見ていると、そんな問題などどうでもよく、
ただただ、推しメンの魅力を買っているに過ぎず、
形として現れる事が総選挙であり、その手法がCD購入なだけで
選挙券のみでも購入しようとするその熱意は、美しさすら感じられる。
ただ、それと同時にアタイはこの渦中に居なくてよかったとも思うのである。
・・・・・お金、、、幾らあっても足りないよコレ(汗)
「第二章>速報に見る関ヶ原への展望」