2018年07月31日10:17
四色劇団≫
カテゴリー │蛇足
あぁ、そうだ隣人は私の論評に苛立ちを表していた。
※四色の劇団フリークを怒らす内容です※
そう言えば、四色のオッペケペー怪人を観に行った。
タモリよろしく同じ論者の私はあまり乗り気ではなかったが、
考えてみれば歌舞伎や狂言なども、あれは一種唄である。
だから、感情を動かされることもあるだろうと思いいざゆかん。
感想として、否定から(しか?)入るけど。
日本語でオペラやっちゃだめ><
いままで、海外作品を吹き替えにしたもので歌の違和感が
気持ち悪くて好きになれなかったのもある。特にディズニー。
それがこの舞台で分かった気がする。
フランスや英語をもとに曲を仕上げているのでアクセントが違い、
日本語だと何言ってるだかわかんない。
オペラは基本的最初にアクセントが来て
歌舞伎や狂言などは最後にアクセントが来る。この違いが気持ち悪いのだ。
またこの違いで「す」行が協調されてしまい聞くに堪えない。
またJe t'aimeやI love youならハマる物を。
そこに「あなたを愛しています。」をはめ込むから字余りになって気持ち悪い。
ゆえに内容が全く入ってこない状態になる。
こうなるくらいならばいっそ、英語やフランス語でやった方が断然イイ!
また劇中、歌終わりに数回(看板役者?)観客が拍手をする。
まぁ、歌舞伎の「よっ、紀伊国屋!」などと同じであるが
これでミュージカルやオペラは物語は2で、歌が1だという事を認識した。
それこそが僕には合わない最大の理由だと気付けた。
感情の間という物を歌に置き換えることは僕には出来ないからだ
しかしながら、舞台芸術やら立ち位置などスバラシく圧巻される。
とにかくミュージカルやオペラは言葉遊びではない事を実感した一時であった。

※四色の劇団フリークを怒らす内容です※
そう言えば、四色のオッペケペー怪人を観に行った。
タモリよろしく同じ論者の私はあまり乗り気ではなかったが、
考えてみれば歌舞伎や狂言なども、あれは一種唄である。
だから、感情を動かされることもあるだろうと思いいざゆかん。
感想として、否定から(しか?)入るけど。
日本語でオペラやっちゃだめ><
いままで、海外作品を吹き替えにしたもので歌の違和感が
気持ち悪くて好きになれなかったのもある。特にディズニー。
それがこの舞台で分かった気がする。
フランスや英語をもとに曲を仕上げているのでアクセントが違い、
日本語だと何言ってるだかわかんない。
オペラは基本的最初にアクセントが来て
歌舞伎や狂言などは最後にアクセントが来る。この違いが気持ち悪いのだ。
またこの違いで「す」行が協調されてしまい聞くに堪えない。
またJe t'aimeやI love youならハマる物を。
そこに「あなたを愛しています。」をはめ込むから字余りになって気持ち悪い。
ゆえに内容が全く入ってこない状態になる。
こうなるくらいならばいっそ、英語やフランス語でやった方が断然イイ!
また劇中、歌終わりに数回(看板役者?)観客が拍手をする。
まぁ、歌舞伎の「よっ、紀伊国屋!」などと同じであるが
これでミュージカルやオペラは物語は2で、歌が1だという事を認識した。
それこそが僕には合わない最大の理由だと気付けた。
感情の間という物を歌に置き換えることは僕には出来ないからだ
しかしながら、舞台芸術やら立ち位置などスバラシく圧巻される。
とにかくミュージカルやオペラは言葉遊びではない事を実感した一時であった。
