ケヴィンのなんでもかんでも

蛇は段ボールがとっても好きなのです。
蛇はその中に入っては安らぎをえます。
命を助けられたこともたくさんありました。
蛇は自分自身が段ボールになっても構わないと思っています。
それはもうヘビーローテションで段ボールを使っていました。
蛇は常々こう言っていました。
「ダンボール箱は大事に使え。
丁寧に扱えばダンボール箱もきっとお前に応えてくれる。」
と、、、、、
お願い！お願いですから、彼を止めてください。
ホラもう、あんなにも角が！！！！
本当に段ボールになってしまう。

二俣川賞受賞作品『蛇に段ボール』オセロット著
第４５章（カズさん証言）より抜粋。

買っちまったぁ～、しかし４日経って今だ封開けせず；

↓クっ待たせたなぁ～！