コンポジションをコンポジションしてみる

カテゴリー │蛇足

たま~に見かける柄、モンドリアン柄とも呼ばれるソレは
私の大好きなピエト・モンドリアンの抽象絵画
新造形主義とも言われ 
有名なのは「赤・青・黄のコンポジション」かな~。
でも、巷にあふれるモンドリアン柄はとても違和感がある。
なんでだろ?と考えた。
ちちちちちち、ぽ~N!そだ!
色と間合いだ。
巷に広がるモンドリアン柄はビビッティな原色が多いけど
ソレだとっても安っぽい(><)
本物はすこし彩度、明度を落としているので重厚感がますのね^^/
さらに言うなら、額が無いと締まらない。
それも間があった方がイイ^^/
黄金比が加味した作品なので
それなりに計算した間がほしいね~。
ちなみにワタシ算数アホなので、
感覚で~す(麦)
やっぱ、作品は額も含めて作品なのです。

コンポジションをコンポジションしてみる


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この記事へのコメント
なるほどと思って見させていただきました。
図も分かりやすいです。

黒い枠で色を区切ってるとことか、こういう細かい部分も締まって見える要素なのかもですね。
Posted by yasukawayasukawa at 2013年08月20日 17:46
YASUKAWA様>コメントありがとうございます。
というか、しがない独り事ブログにコメントよせていただき
ただただ驚いております。
黒い部分は、街を上から見上げた時の道だったり、
木の枝だったりするみたいです。
モンドリアンの絵画は、究極単純簡素化した表現なのですね~
あくまで絵画なのです。
Posted by ケヴィンケヴィン at 2013年08月21日 09:19
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    コメント(2)