昔、ちょっとだけよぉ~
昔々ちょい昔。
猫も杓子も双六ボードゲームという時代があった。
人生ゲームに始まり、ドンジャラ、チクタクバンバン。ブタミントン!
あぁ栄光の双六遊戯よ。
その中でもバイダイから発売されていたパーティジョイシリーズ。
総計約150の種類があり、その一つとて同じ物がない。
そればかりか中にはどやって遊ぶの?と子供達が困惑する物も
あったとか、なかったとか。。。
その時その時代の人気アニメや物事を捉え、子供達の人気を一網打尽に
したことは言うまでもない。
この人気の理由は他にもある。
二宮金次郎さんでも小脇に抱える事が出来るいつでもどこでも!というコンパクトさ。
1000円という低価格によって出来た1人っ子1個制作の実現。
この3つの理由によってパーティジョイシリーズは
爆発的なヒットメーカーになったのである。
あの家族自動計算機(ファミリーなコン)が君臨していた事を思えばスゴイ偉業。
さてここにちょっと変わったパーティジョイがある。
そう、これわ今は懐かしカセットテープ!が付いた双六。
カセットテープONのマスにとまると、再生する(手動で)という、
当時としては画期的な物。
ただ、再生者によって、し忘れたり、しすぎたりすると話が
双六とかみ合わなくなるのが難点だったが、めちゃめちゃ面白かった。
だけどぼくにはデッキがないぃ~
カセット聴かせるデッキがない、、、
パーティジョイはいつでも半開き;
スタートラインに駒が残されるぅ
あぁ~ぁぁぁあぁ~
残されるぅ♪
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