<マニアッてる現代>【八重歯】

ケヴィン

2015年06月11日 09:05

漢字にするとなんとも思っ苦しそうだが感じはイイ。
八重歯のその系譜は定かではないが
一度(ひとたび)笑顔満開で発動されるその姿は
ドブ川を柿田川に変貌させるフェイスフラッシュ
(キン肉星王位争奪編参照)と双璧をなすと言っても過言ではない。
書く言う著者の八重歯デビューは、河合奈保子であるが
まさしくスマイル・フォー・ミー リターン
であったことを記さねばなるまい。
その後も衰える事を知らない八重歯力(オーラ力同等)は
人へ人へと移り変わり、芸能界の荒波を穏やかに照らし続ける。
シノラー・ジュリマリ・森尾由美(巨人・大鵬・卵焼き)
これを見ても分かる通り、八重歯は継承するものではなく
生まれ持った武器という事が言えるかもしれない。
ある人が言っていた
「八重歯の魅力は永遠に不滅です。」
そう、八重歯の魅力は永遠に不滅なのです。
あの世界初、歯へ命を移植する事に成功した歯磨き粉は
”八重歯の人はより美しく、そうでない方はそれなりに”(嘘)
がコンセプトとして作られている。
この事からも分かる通り、
八重歯は世界を守ってるって!(蟲は世界を守ってるって!)
最後に八重歯が永遠だというエピソードを一つ。
最近コメンテーターとして活躍する中江友里
彼女からしたら黒歴史なのかもしれないが
昔それは昔、歌も歌っていたしグラビアだってやっていて
そこそこTVの露出があった。しかし数十年TVから
離れ今に至るわけだが、昔とあまり変わっていない気がするのは
八重歯力の影響が出ていると言っていいのではないだろうか。
確実に言えるのは、
小倉パワーより数段、中江有里の八重歯力は光り輝いていた
ことは間違いありませんな。

次回は「顎ホクロの誘惑」をお伝えする予定です。
それではアイラブテンリュー!

野々野純教授(邪ヤマタノオロチ男子大学)

↓クリークは良く飛びます。


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